コース紹介
学部課程
Undergraduate Course
学部課程紹介
Course
青藤教育では様々なコースをご用意しています。
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EJU 日本語
小論文、読解、聴解の三つの部分が含まれます。日本語の単語と文法、段落といった基礎的な知識から詳しく説明し、次第にEJU日本語試験のための知識全般を教えます。また、EJU日本語試験の重要なポイントを総括して、特定的かつ全面的な指導を行います。日本語試験はEJUの中で一番多くの点数を占めている科目で、青藤は学生たちがより高い点数を取るのに助力します。
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EJU数学(理系)
EJU試験のシラバスに基づいて、重要な知識点を選び、専門用語の説明から知識点の説明までをカバーし、4月に日本に来たばかりの学生でも、次第に日本の高校レベルの基礎知識点と関連試験情報を把握することができるようにしさせます。三ヶ月の授業のなかで、学生の能力を着実に向上させることを第一に考え、できるだけ学生の知識レベルを広げます。授業終了するとき、学生は大学入学するための必要な知識点だけでなく、自分で探求して学習を向上させる能力も身に付けます。基礎コースは、出題範囲に基づいて青藤教育が完全に自主的に開発された教材だけでなく、日本の「チャ-ト式」「理解します」「エッセンス」などの優秀な教材を参考にして宿題を出すようにしています。
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EJU理科
EJU試験のシラバスを基準にして、知識点の全般的な説明を行います。理解が必要となる物理科目に対して、各種類の問題解決の思考力の育成に重点を置いて、全面的に詳しく説明します。化学科目については、大量の単語の特殊性がありますので、授業では知識点と問題解決方法だけではなく、化学学科の基礎専門用語についても説明します。生物学科については、各種の知識点と専門名詞を解説し、生物概念の理解と問題解決の考え方に重点を置いた訓練(生物は試験において一定の制限があり、例えば工学科が受験できません。しかし、知識点は簡単で分かりやすく、特に医薬農業を学びたい方や文系から理系に変える方に適しています。)このコースの目的は、日本に来たばかりの受験生にもスムーズに授業が受けられるようになることで、日本の高校レベルの理科知識や試験の出題傾向が把握できることです。前期の授業では基礎知識の部分を詳しく説明し、基礎知識をしっかり身につけることを目指します。中後期の部分はいろいろな問題について深く教えます。それによって、受験生はもっと柔軟にいろいろな試験に対応できるようになります。
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大学入試(理系)
EJU試験が終わったら、大学入試の準備段階に入る必要があります。大学の受験は二つに分けられます。一つは大学の校内試験と面接で決められます。もう一つはEJUの成績と面接で決められます。校内試験の授業では、長年にわたって蓄積された各大学の過去問を分析し、全面的に立体的な知識点を講義します。また、大学によっては出題傾向が違っています。そのため、効率的な指導が必要です。例えば、2015年のノーベル賞受賞者が出た名門私立の東京理科大学の場合、口頭で学生にその場で説明させます。青藤教育はそれぞれの学科の先輩がまとめた例年の問題集を持っています。筆記試験を必要としない場合、過去に出た口頭試問の知識点を絞って、面接強化訓練を集中して行います。
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EJU数学(文系)
EJUの文系数学の考察内容は比較的に少ないです。中国国内の大学入試の数学と比べても簡単です。重点は公式の運用と基礎概念の記憶です。留学試験の文系数学は主に文系の思考に基づいて出題されます。そのため文系数学は熟練して基礎の部分の知識を理解することは必要です。授業中は主に中学と高校で学んだ内容を体系的に復習し、出題パターンに慣れさせ、成績を上げます。